アルミ鋳物製作中。
砂型で製作しております。
富山ガラス工房さんへ行ってきました。
こちらは車で30分程の距離。
富山市が運営しているガラス工房です。
日本各地からガラス作家さんが集まっている所です。
日本で有数の設備規模と聞いたことあります。
さっそく、青いガラス?の展示会の告知。
こちらはこの工房で製作できる、赤ちゃんの足形の記念品。
これ面白いですね。うちの子の時やっておけばよかった。。
そしてこちらが、ガラスの鏡餅。
これもいい! カビ生えないし、ずっと使える。
富山ガラス工房さんでは体験もやっておられるようです。
下の写真は、体験用の見本です。
なぜ?富山でガラス?? と思ったことがあります。
元々、薬の瓶の製作が盛んだったことから
富山市が中心になり、ガラスで富山を盛り上げようと活動されてます。
なかなか面白いところです。
写真は佛具
これは彫金師さんの所の年季の入ったラジオ、そして眼鏡。
時代を感じます。
さて、本題
先日、彫金師さんにお願いをしました名入れ。
今日、仕上がったと連絡があり行ってきました。
近所なので、すぐ行けます。
確認すると、なんと良い感じです。
これで安心してお客様へ納品できます。
横手銀急須 燻し
容量:満水約280cc
急須本体部分は純銀、持ち手は紫檀の組合せ
日本で急須といえば横手ですね。
煎茶、中国茶、台湾茶に
お使い頂けます。
銀祥堂
富山県高岡市東上関
www.ginshodo.jp
文字部分を欅表面から凸にしています。
凸にしているので文字に影が少しできます。
良い感じです。
去年製作し、設置した看板の様子
銅象嵌看板の仕様
素材:欅の無垢板、文字部分は銅の板厚み2ミリを使用
欅はウレタン塗装無し、蜜蝋のみ手塗
設置場所:雨のかからない軒下
当社は木と金属工芸品の企画製作を行っているので
看板も木と金属を組み合わせて表現しました。
一年経過し、欅の板は赤味が増したような感じ
銅を切り、敲き嵌めこんだ部分は変化無し。
綺麗な状態。なかなか良い感じです。
銅象嵌の看板製作承ります。