鉄瓶、仕上げました。
今回は新作の牡丹象嵌鉄瓶。
彫り込み象嵌の技法を使った鉄瓶です。
牡丹の花部分は銀、葉の部分は銅
鉄瓶の口には銀を使いました。
蓋は唐金を使い、焼き色仕上げです。
材質:本体鋳鉄、象嵌部分は銀・銅
口部分銀、蓋は唐金
容量:満水約1870cc
今回製作した“牡丹”は中国で富貴草、花王などと呼ばれており
その美しさは古から人々に愛されてきました。
お祝いには欠かすことのできない花です。
日本には奈良時代に薬用として伝わり
以後観賞用として広がりました。
お問合せお待ちしております。
ちょっと富山へ行く用事があり、久しぶりに同級生のお店へ。
ガレットを食べに行きました。
(写真はクレープ、ガレットの写真を撮り忘れ。。)
今日は、ハム・トマト・チーズのガレットを選択。
ガレットはそば粉から作るらしく
ソバはフランスでも栽培してるんですね。
今日も美味しかった。
お勧めです。
鉄瓶の型を焼いています。
写真は年季の入ったガス窯。
白チョークを使い、何度で焼くかとか
時間、本数とかを書き込んでます。
鉄瓶製作のお問合せお待ちしております。
アルミ鋳物製作中。
砂型で製作しております。
富山ガラス工房さんへ行ってきました。
こちらは車で30分程の距離。
富山市が運営しているガラス工房です。
日本各地からガラス作家さんが集まっている所です。
日本で有数の設備規模と聞いたことあります。
さっそく、青いガラス?の展示会の告知。
こちらはこの工房で製作できる、赤ちゃんの足形の記念品。
これ面白いですね。うちの子の時やっておけばよかった。。
そしてこちらが、ガラスの鏡餅。
これもいい! カビ生えないし、ずっと使える。
富山ガラス工房さんでは体験もやっておられるようです。
下の写真は、体験用の見本です。
なぜ?富山でガラス?? と思ったことがあります。
元々、薬の瓶の製作が盛んだったことから
富山市が中心になり、ガラスで富山を盛り上げようと活動されてます。
なかなか面白いところです。